・モデル:ファットキャット
・サイズ:9.4ft
・ポイント:茨城の鹿島辺り
・波のサイズ:モモ前後
サーフィン歴10年、ちょっとメタボ気味の体重70㎏前後。
シーコングさんが前々から大プッシュしているボードだったので、ずっと気にはなっていました。
最近は最新素材に惹かれて購入した軽量なカーボン素材のボードを使用していましたが、シングルフィンらしいグイグイ走る感じが恋しくなり、いろいろボード選びをしていたところ、海で久しぶりに会った知り合いがファットキャットを乗っていたので、何回か貸して乗ってみました。
軽いボードの味気ないサーフィンに飽きてきていたところだったので、目から鱗が落ちるようでした。
もっと早く欲しかった~
ヒザモモサイズの波でも簡単に波を捕れ、テールに加重するとレールがスムーズに入っていき、ピンテールらしくドライブ―ターンもばっちり決まります!
少し前方に歩いていくとグングン スピードにのってくれるので、それだけでも爽快な気分にさせてくれました。
早速、翌週の休みにシーコングさんで9.4ftのファットキャットを購入しました。
9.6ftと迷いましたが、知り合いに借りたファットキャットよりもバージョンアップしているようで、ボリューム感が増しているようだったので9.4ftにしました。
ファットキャットはシンプルなソリッドカラーからクラシックで古典的なパネル仕様、芸術的なアブストラクトカラーと多種多様で迷ってしまいましたが、一日も早くファットキャットでサーフィンをしかったので、直感で即決しました。
あと何回サーフボードを購入するかわかりませんが、今回、ファットキャットに出会えてまたサーフィンに夢中になれそうな気がしています。
年末年始の休みはこのボードでオフショアの湘南や伊豆へおじゃましようかと考えております。